三重県の津地域では「はんぺん」のことを「はんぺい」と総称します。他の地域のはんぺんと違い、ふわふわというより、もっちりとして少し弾力がある、こういった半ぺいが昔から好まれ、今日まで引き継がれています。
はんぺいを成型するお椀型の木型とシャモジのような木へら。現在も特別な注文に使用されています。
成型されたはんぺいをお湯で茹で上げて加熱します。ゆでる時間は、その日のすり身の具合に応じ調節しています。
微妙な温度管理と茹時間管理がないと、きれいでおいしいはんぺんには仕上がりません。
茹で上がったはんぺいの水気を軽く取り、丁寧に並べます。
並べたれたはんぺいは冷気で十分に冷まします。
丁寧に一つ一つパック詰めされたはんぺいは衛生的に自動包装されます。
カネ政商店がこだわり、地元地域の皆様からも親しまれている「津名産はんぺい（はんぺん）」は、全国にない食感と味覚でこれまで数々の優秀賞をいただきました。
■第43回全国蒲鉾品評会 水産庁長官賞
■第53回全国蒲鉾品評会 大阪府知事賞
カネ政商店の人気商品を詰め合わせた「バラエティパック」です。
■高級かまぼこ（紅）（白） 各1枚
■手取はぺい3枚入り 2パック
■平天 5枚入 1パック
■ごぼう巻 5本入り 1パック
■野菜天（真空パック） 2パック
価格1,800円（税込）
